パワーグリップおすすめ6選|選び方も解説

「懸垂やデッドリフトで握力が先に限界になってしまう」

手のひらのマメが痛くてトレーニングに集中できない」そんな悩みを抱えているなら、パワーグリップが解決策になります。

ターゲットの筋肉よりも先に握力が疲弊してしまうと、せっかくのトレーニングが台無し。

パワーグリップは握力をサポートし、背中や腕のトレーニング効果を最大化してくれる必須アイテムです。

この記事で分かること:

  • パワーグリップとリストストラップの違い・使い分け
  • 自分のレベル・用途に合ったパワーグリップの選び方
  • おすすめパワーグリップ6選(比較表あり)
  • 実際に使って感じたメリット・デメリット
パワーグリップ おすすめのクローズアップ

パワーグリップとリストストラップの違いを先に整理しよう

🎯 結論:あなたに合うパワーグリップはこれ

  • 初心者・まず試したい人向け】 → GOLD’S GYM パワーグリップ
  • 【本格派・高重量トレーニング向け】 → ALL OUT パワーグリップ(横川尚隆選手愛用)
  • 【懸垂・プル系が中心の人向け】 → Harbinger パワーグリップ Pro
  • 【コスパ重視・ホームジム入門向け】 → IROTEC パワーグリップ
  • 【女性・手が小さい人向け】 → リーディングエッジ パワーグリップ
  • 【リストサポートも同時に欲しい人向け】 → Schiek パワーグリップ

パワーグリップとは?

パワーグリップは、手首に巻くベルト部分とバーを掴むラバー製のグリップ部分が一体になったトレーニングギアです。

バーベルやダンベル、懸垂バーに引っかけてグルッと巻き付けるだけで、握力に頼らず引く動作に集中できます。

主に「プル系種目」(デッドリフト・ラットプルダウン・ベントオーバーロウ・懸垂)で使用します。

リストストラップとの違い

リストストラップは細長い布をバーに巻きつけて固定するシンプルなギアで、パワーリフターが高重量のデッドリフトで愛用します。

一方、パワーグリップはラバー素材で素早くバーに引っかけられるため、セット間の時間を短縮したい場合に向いています。

リストストラップは重量・保持力でやや上回りますが、着脱に手間がかかります。

用途別にまとめると以下のとおりです。

  • パワーグリップ:着脱が素早い・懸垂やラットプルダウンに最適・初心者〜中級者向け
  • リストストラップ:高重量デッドリフトに強い・上級者〜競技者向け・着脱に時間がかかる

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パワーグリップの選び方|4つのポイント

パワーグリップ おすすめを使ったトレーニング

① 素材・グリップ力で選ぶ

グリップ部分はラバー素材が一般的ですが、厚みや硬さによって保持力が大きく変わります。

ラバーが厚いほど高重量に対応できますが、初心者には扱いにくいこともあります。

また、ノンスリップラバー仕様かどうかを確認すると汗でのズレを防げます。

② サイズ・手首周りのフィット感で選ぶ

手首が太い方はSサイズでは締め付けが強すぎることがあります。

多くのブランドがS/M/Lを展開していますが、女性や手が小さい方はXSサイズ対応のモデルを選ぶと手首への負担が軽減されます。

購入前に自分の手首周りを測っておくと失敗が少ないです。

③ 使用種目・目的で選ぶ

懸垂・ラットプルダウン中心ならラバーが薄めで引っかけやすいモデルが◎。

デッドリフト中心なら厚みのあるラバーで保持力重視を選びましょう。

ホームジムでのダンベル種目にも十分対応できます。

④ 耐久性・臭いで選ぶ(ホームジム使用者は要注意)

安価なモデルはラバーのゴム臭が強く、特に使い始めは気になることがあります。

密閉されたホームジム(自室)で使う場合は、においが部屋に充満しやすいため、素材や口コミで臭いの少ないモデルを選ぶのが賢明です。

また、汗を吸いやすいモデルは定期的な洗浄・乾燥が必要です。

📝 実際に使ってみた感想

ホームジムを始めて半年ほど経った頃、懸垂バーを設置してプル系トレーニングを取り入れ始めました。

最初は素手でやっていたのですが、8回目あたりで手のひらが痛くなり、握力が先に切れてしまう状態が続いていました。

「背中を鍛えたいのに握力のトレーニングになってしまっている」という感覚です。

最初に試したのが、2,000円前後の安価な無名ブランドのパワーグリップでした。

ラバー部分のゴム臭が強く、マンションの自室で使うには正直きつかったです。

妻からも「なんか臭う」と言われてしまって…。

3ヶ月ほど使ったらラバーが劣化して剥がれてきました。

その後、GOLD’S GYMのパワーグリップに買い替えたところ、ゴム臭がかなり抑えられており、ラバーの耐久性も段違いでした。

懸垂で12回×3セットこなせるようになったのは、握力の疲弊がなくなったおかげだと実感しています。

初めから少し値の張るブランド品を選べばよかったと、今は思います。

パワーグリップおすすめ6選|比較表

商品名 グリップ力 ゴム臭 着脱速度 耐久性 初心者向け コスパ
GOLD’S GYM パワーグリップ
ALL OUT パワーグリップ
Harbinger パワーグリップ Pro
IROTEC パワーグリップ
リーディングエッジ パワーグリップ
Schiek パワーグリップ

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おすすめパワーグリップ6選|詳細レビュー

① GOLD’S GYM パワーグリップ|初心者から上級者まで対応の定番モデル

国内フィットネス界で圧倒的な知名度を誇るGOLD’S GYMのパワーグリップは、初心者が最初に選ぶべき定番モデルです。

ラバー部分の厚みと柔軟性のバランスが絶妙で、懸垂・ラットプルダウン・ベントオーバーロウなど幅広い種目に対応。

手首のマジックテープ部分もしっかり固定されるため、高重量時でも安心感があります。

価格は3,000〜5,000円前後と手が届きやすく、耐久性も高いため長期的なコスパも優秀です。

ゴム臭については安価なモデルより明らかに控えめで、ホームジムで使っても気になりにくいのが個人的には決め手でした。

② ALL OUT パワーグリップ|プロ選手愛用のノンスリップラバー仕様

ボディビル日本一を誇るトップ選手も愛用することで知られるALL OUTのパワーグリップは、ノンスリップラバー仕様によりバーを握った瞬間から吸い付くようなグリップ感が特徴です。

手首サポーター機能も搭載されており、手首の保護とグリップ補助を同時に行えます。

高重量のデッドリフトやロウイングに挑戦している中級者以上に特におすすめです。

価格帯は4,000〜6,000円前後ですが、品質を考えると納得感のある価格です。

③ Harbinger パワーグリップ Pro|臭いが少なく清潔に使えるグローバルブランド

アメリカ発のトレーニングギアブランド・Harbingerは、世界中のジムで使われている信頼性の高いメーカーです。

パワーグリップ Proはゴム臭が少なく、素材の質感も高級感があります。

プル系種目での引っかかりも滑らかで、長時間のトレーニングでも手への負担が少ないと感じます。

価格は6,000〜9,000円前後とやや高めですが、長く使い続けたい方には投資価値が十分あります。

④ IROTEC パワーグリップ|ホームジム入門者向けのコスパ最強モデル

国内ホームジム器具ブランドとして有名なIROTECのパワーグリップは、2,000〜3,000円前後という価格帯でありながら基本性能をしっかり備えたエントリーモデルです。

「まずパワーグリップがどんなものか試してみたい」という初心者に向いています。

ただし安価なモデル特有のゴム臭は若干ありますので、換気の良い場所での使用や、使い始めは屋外で干してから使うと気になりにくくなります。

⑤ リーディングエッジ パワーグリップ|女性・小柄な方にフィットするサイジング

リーディングエッジのパワーグリップはXSサイズ展開があり、女性や手首が細い方でもしっかりフィットします。

ラバー部分は薄めで軽量なため、重すぎないダンベルや懸垂の補助に最適。

デザインもスタイリッシュで、ホームジムに置いておいてもテンションが上がります。

価格は2,500〜4,000円前後とリーズナブルです。

⑥ Schiek パワーグリップ|手首サポートも同時に欲しい上級者向け

Schiekはアメリカのパワーリフティング競技者から支持されるプレミアムブランドです。

パワーグリップ単体の機能に加え、リスト(手首)の固定力も強力で、高重量デッドリフトや床引きのトレーニングにも対応できます。

ラバーの耐久性は抜群で、毎日ヘビーに使っても数年単位で持ちます。

価格は8,000〜12,000円前後とプレミアム価格帯ですが、長期投資として考えると割安な面もあります。

こんな人におすすめ|用途別パワーグリップの使い分け

パワーグリップ おすすめのホームジムセットアップ

懸垂・プル系メインのホームジム勢には

懸垂やラットプルダウン中心であれば、着脱がスムーズでラバーが適度に薄いモデルが使いやすいです。

GOLD’S GYMやリーディングエッジのように素早く引っかけられるモデルは、インターバルが短いサーキットトレーニングにも向いています。

デッドリフト・高重量トレーニング志望者には

将来的に高重量(自体重以上のデッドリフトなど)を目指すなら、SchiekやALL OUTのようにラバーの厚みと保持力が高いモデルを選びましょう。

手首サポート機能付きを選ぶとケガ予防にもなります。

マンション住まい・ホームジムでの使用には

密閉された自室で使う場合、ゴム臭は意外と侮れない問題です。

HarbingerやGOLD’S GYMのように臭いが抑えられているモデルを選ぶか、購入後に数日間風通しの良い場所で干してから使うと快適です。

💡 3ヶ月後の自分を想像してみてください

パワーグリップは「今の重量で握力が先に切れる」状況を解消するためのギアですが、トレーニングを続けると扱える重量はどんどん上がっていきます。

安価なエントリーモデルを買った場合、グリップ力の限界やラバーの劣化で3〜6ヶ月後に買い替えが必要になるケースも多いです。

最初から耐久性の高いモデルを選んでおくと、長期的には買い替えコストを抑えられます。

実際に私も2,000円の安価モデルを3ヶ月で買い替えた経験があり、結果的に最初から定番品を選ぶべきでした。

ダンベルの重量アップと並行して、グリップギアも成長に合わせたモデルを選ぶことをおすすめします。

まとめ

パワーグリップは「握力が先に限界を迎えて、本来鍛えたい部位を追い込めない」という悩みを解決してくれる、ホームジムにおける最高コスパのアイテムのひとつです。

私自身、IROTECの可変式ダンベルで高重量トレーニングを始めた当初は、デッドリフトやベントオーバーローで握力が抜けてしまうことが悩みでした。

パワーグリップを導入してからは、ターゲットの筋肉をしっかり追い込めるようになり、トレーニングの質が明らかに変わりました。

価格は数千円ですが、その投資対効果は非常に高いと断言できます。

選び方のポイントをあらためて整理すると、「素材(合成皮革 or 本革)」

「サイズ感(特に女性や手が小さい方)」

「臭い(ホームジムなら重要)」

「耐荷重と耐久性(高重量トレーニングなら必須)」の4軸で絞り込むのがおすすめです。

迷ったときはこの記事の選び方チャートと用途別おすすめリストを参考にして、自分の環境とトレーニングレベルに合った一択を選んでみてください。

正しいグリップサポートを手に入れることで、あなたの筋トレライフは確実に次のステージへ進めます。

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よくある質問(FAQ)

Q. パワーグリップとリストストラップの違いは何ですか?

パワーグリップはバーベルやダンベルに巻き付けてホールドする「グリップ補助」が主目的で、手首の保護も兼ねています。一方リストストラップは手首をバーに固定して「引っ張る力」を補助するもので、デッドリフトやラットプルダウンなど引き系種目向きです。初心者にはオールラウンドに使えるパワーグリップが扱いやすく、高重量の引き系に特化したい方はリストストラップとの併用も効果的です。

Q. パワーグリップは初心者でも使うべきですか?

初心者こそ早めの導入をおすすめします。握力が先に疲弊してしまうと、本来鍛えたい背中や脚などのターゲット筋肉を十分に追い込めず、トレーニング効率が下がります。ただし、完全に握力に頼りすぎると素の握力が発達しにくいため、ウォームアップセットは素手で行い、メインセットからパワーグリップを使うという使い分けが理想的です。

Q. ホームジムでパワーグリップを使うと臭いが気になりますか?

安価な合成皮革製品はゴム臭が強く、密閉されたホームジム空間では特に気になりやすいです。私自身も最初に購入した低価格モデルで臭いに悩んだ経験があります。臭い対策としては「本革素材」または「通気性の良いネオプレン素材」を選ぶこと、使用後は風通しの良い場所で陰干しすることが有効です。HarbingerやGOLD’S GYMのモデルは比較的臭いが少なく、ホームジム使用者に評価されています。

Q. パワーグリップのサイズはどうやって選べばいいですか?

一般的には手のひらの周囲(親指の付け根から小指の付け根を一周した長さ)を計測して選びます。S・M・Lが設定されているブランドが多く、男性の標準的な手のひらはMかLが多いです。女性や手が小さい方はSサイズを選ぶか、リーディングエッジのように女性向けサイズ設定があるブランドを選ぶと手首の余りが出にくく、フィット感が高まります。試着できない場合はメーカーのサイズ表と実測値を必ず照合してください。

Q. パワーグリップはどのくらいで交換するべきですか?

使用頻度にもよりますが、週3〜4回の使用で合成皮革製は1〜1.5年、本革製は2〜3年が目安です。グリップ部分のラバーや皮革が剥がれてきた、マジックテープの固定力が著しく落ちた、縫い目がほつれてきたといったサインが出たら交換のタイミングです。安全に高重量を扱うための道具なので、劣化したまま使い続けるのは危険です。消耗品として割り切り、適切な時期に新調することをおすすめします。

Q. パワーグリップはベンチプレスやスクワットにも使えますか?

パワーグリップは主にプル系(デッドリフト・ラットプルダウン・ダンベルローイングなど)で効果を発揮します。ベンチプレスのようなプッシュ系種目では構造上の相性が良くなく、力の伝達が不安定になる場合があります。スクワットのバーベルを担ぐ際も同様です。プッシュ系や担ぎ系種目には、リストラップ(手首サポーター)を別途用意するほうが安全性と効果の面で合理的な選択といえます。

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