ダンベルベンチプレス台おすすめ比較5選

最終更新: 2026年05月 | ホームジムラボ編集部

ホームジムでダンベルベンチプレスを始めようとしたとき、最初に悩むのが「どのベンチ台を選ぶか」ではないでしょうか。

フラットベンチ・アジャスタブルベンチ・折りたたみ式など種類が多く、価格帯も幅広いため、初めての方は特に迷いがちです。

この記事では、ホームジム歴3年の筆者が実際に使った経験をもとに、コスパ・安全性・スペース効率の観点からおすすめのベンチプレス台を厳選して比較します。

この記事で分かること:

  • フラットベンチとアジャスタブルベンチの違いと選び方
  • ホームジム向けベンチプレス台おすすめ5選の詳細比較
  • マンション・狭い部屋でも使いやすい省スペースモデルの見極め方
  • 失敗しないための購入前チェックポイント
  • よくある疑問をFAQ形式で解説
ベンチプレス台 おすすめ 比較のクローズアップ

🎯 結論:あなたに合うベンチプレス台はこれ

  • 【コスパ重視の初心者】 → WASAI フラットベンチ(BK101)
  • 【インクライン・デクラインも使いたい中級者】 → IROTEC アジャスタブルベンチ
  • 【省スペース・折りたたみ重視】 → BARWING 折りたたみアジャスタブルベンチ
  • 【高耐荷重・本格派】 → Bowflex 5.1Sアジャスタブルベンチ
  • 【低予算で始めたい】 → PROIRON フラットベンチ

ベンチプレス台を選ぶ前に知っておきたい基礎知識

ベンチプレス台 おすすめ 比較を使ったトレーニング

フラットベンチとアジャスタブルベンチの違い

ベンチプレス台には大きく分けて「フラットベンチ」と「アジャスタブルベンチ(インクライン対応)」の2種類があります。

フラットベンチは背もたれの角度が固定された水平タイプです。

構造がシンプルなぶん剛性が高く、価格も抑えられます。

ダンベルベンチプレスやダンベルフライといった基本種目をメインにするなら十分な選択肢です。

一方、インクライン・デクライン種目には対応できない点がデメリットです。

アジャスタブルベンチは背もたれの角度を複数段階に調整できるタイプです。

インクラインプレスでの上部大胸筋への刺激や、ショルダープレスなどの肩トレにも対応できます。

ただし可動部が多いぶん、製品によっては剛性が劣る場合もあるため、耐荷重と作りの精度を確認することが重要です。

耐荷重とパッドの品質を必ず確認する

ダンベルベンチプレスは自分の体重+ダンベルの重量がそのままベンチにかかります。

たとえば体重70kgの方が左右合計40kgのダンベルを使用する場合、最低でも耐荷重150kg以上のモデルを選ぶことを強くおすすめします。

パッドの素材にも注目してください。

低価格帯の製品はパッドが薄く、数ヶ月で底打ち感が出てくるケースがあります。

厚み5cm以上・ビニルレザー素材のものが長期使用に適しています。

ゴム臭が強いパッドは部屋に置いた際に臭いが気になることもあるため、素材の説明文も確認しておくと安心です。

ホームジムで重視すべき3つのポイント

  • 床面積:ベンチのサイズだけでなく、可動域(頭上・脇への動作スペース)を含めた実効面積を計算する
  • 収納性:折りたたみできるか、縦置き保管が可能かを確認する
  • 静音性:ベンチ底面に滑り止めゴムが付いているか、フレームがガタつかないかをチェックする

📝 実際に使ってみた感想

ホームジムを始めた最初の半年、私は安価な固定式ダンベルと一緒に激安フラットベンチ(当時5,000円以下)を購入しました。

数ヶ月でパッドがへたり、フレームが微妙にガタつき始めたんですよね。

ベンチプレス中にギシギシ音がするのはかなり集中力を削がれましたし、マンションなので「隣に聞こえてないか」と余計な不安を抱えることになりました。

IROTECのアジャスタブルベンチに買い替えてからは剛性がまったく別物で、角度調整もワンタッチで快適になりました。

最初から少し予算を上乗せしていれば余計な買い直しコストはゼロだったと今でも後悔しています。

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ベンチプレス台おすすめ比較5選【一覧表】

商品名 タイプ 価格帯 耐荷重 収納性 静音性 角度調整 コスパ 耐久性
IROTEC アジャスタブルベンチ アジャスタブル 2万円前後 200kg 7段階
WASAI フラットベンチ BK101 フラット 1万円前後 300kg なし
BARWING 折りたたみアジャスタブルベンチ 折りたたみ 1.5万円前後 150kg 6段階
Bowflex 5.1S アジャスタブルベンチ アジャスタブル 4万円前後 270kg 6段階+デクライン
PROIRON フラットベンチ フラット 5,000円前後 150kg なし

◎=優秀 ○=標準 △=やや劣る

【第1位】IROTEC アジャスタブルベンチ|ホームジムの定番・総合力No.1

スペックと特徴

IROTECのアジャスタブルベンチは、耐荷重200kg・7段階角度調整(-15°〜85°)に対応したコストパフォーマンスの高いモデルです。

国内フィットネス機器ブランドとして長年の実績があり、部品の精度や溶接品質は同価格帯の中国製品と比較して安定しています。

パッドの厚みは約6cmと十分で、長時間のトレーニングでも底打ち感が出にくい設計です。

フレーム底面にはゴム製の滑り止めが付いており、フローリングへの傷防止と静音性の面でもよく配慮されています。

シート部分はデクライン対応のシートベルト(レッグホルダー)付きで、デクラインプレスにも挑戦できます。

メリット・デメリット

  • ✅ 国内ブランドで修理・サポートが受けやすい
  • ✅ 耐荷重200kgで重量トレーニングに対応
  • ✅ 7段階調整でインクライン・フラット・デクライン全対応
  • ❌ 折りたたみ非対応のため収納スペースが必要(幅約47cm×長さ約130cm)
  • ❌ 本体重量が約18kgあり、移動が少し手間

こんな人におすすめ

ホームジムを本格的に整えたい方、長く使えるベンチを1台で済ませたい方に最適です。

筆者自身もこのモデルを約2年使用していますが、ガタつきや劣化はほとんど感じていません。

ダンベルベンチプレスから始めて将来的に重量を伸ばしたい方には特におすすめです。

【第2位】WASAI フラットベンチ BK101|耐荷重300kgの圧倒的なコスパモデル

ベンチプレス台 おすすめ 比較のホームジムセットアップ

スペックと特徴

WASAIのBK101は、耐荷重300kg・価格1万円前後という驚異的なコストパフォーマンスを誇るフラットベンチです。

フレームはスチール製で、業務用に近い剛性を持ちます。

角度調整機能はありませんが、ベンチプレス・ダンベルフライ・ダンベルカールなどフラット種目を中心に行う方には十二分な機能です。

パッド幅は約29cmとやや細めですが、背中の安定感は問題ありません。

重さは約10kgとアジャスタブルベンチより軽く、移動させやすい点も評価できます。

ただし折りたたみ非対応のため、スペースは常に確保が必要です。

メリット・デメリット

  • ✅ 耐荷重300kgで将来的に高重量を扱っても安心
  • ✅ シンプルな構造ゆえのガタつきのなさ
  • ✅ 1万円前後という圧倒的な価格
  • ❌ インクライン・デクライン不可
  • ❌ 折りたたみ非対応
  • ❌ パッドのクッション性は高級モデルに比べてやや劣る

こんな人におすすめ

とにかく費用を抑えつつ、しっかりしたベンチを求める初心者の方に最適です。

「まずはフラット種目だけで筋力をつけて、必要を感じたらアジャスタブルへ買い替える」という段階的なアプローチにも向いています。

【第3位】BARWING 折りたたみアジャスタブルベンチ|省スペース・マンション向け

スペックと特徴

BARWINGの折りたたみアジャスタブルベンチは、使用しないときに縦置きで収納できる省スペース設計が最大の特徴です。

6段階の角度調整(0°〜85°)に対応しており、インクラインプレスやショルダープレスにも使えます。

折りたたんだ際の幅は約35cmとコンパクトで、クローゼット横や壁際に立てて保管できます。

耐荷重は150kgで、体重+ダンベル重量の合計が150kg以内に収まる方なら問題ありません。

体重60kg・ダンベル片手20kgの場合、合計100kgですので余裕があります。

メリット・デメリット

  • ✅ 折りたたみ収納でスペースを取らない
  • ✅ 角度調整6段階でインクライン種目にも対応
  • ✅ 軽量(約12kg)で移動が楽
  • ❌ 耐荷重150kgは高重量トレーニングには不安あり
  • ❌ 折りたたみ部分の長期的な耐久性はフレーム一体型より劣る可能性がある
  • ❌ 重量トレーニング時に微妙なガタつきを感じる場合がある

こんな人におすすめ

マンションの6畳〜8畳でホームジムを運用している方、トレーニング後はベンチをしまいたい方に最適です。

ダンベルの最大重量が片手20kg前後の方であれば、耐荷重も十分にクリアできます。

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【第4位】Bowflex 5.1S アジャスタブルベンチ|本格トレーニング向けの高品質モデル

スペックと特徴

Bowflexの5.1Sアジャスタブルベンチは、北米フィットネスブランドの技術を凝縮した耐荷重270kg・6段階+デクライン対応の本格モデルです。

パッドは高密度フォームを採用しており、厚み約7cmで長時間のトレーニングでも体への負担が少ない設計です。

角度変更はレバー1本でスムーズに行えるため、スーパーセットなど素早い種目切り替えにも対応できます。

フレームの溶接精度が高く、高重量使用時の信頼性はこの記事で紹介する5製品の中で最も優れています。

ただし価格は4万円前後と高めで、収納性もフラットベンチ同様の固定タイプです。

メリット・デメリット

  • ✅ 耐荷重270kgで高重量トレーニングにも対応
  • ✅ パッドの品質が高く長期使用に耐える
  • ✅ 角度調整がレバー1本でスムーズ
  • ✅ デクライン角度(-17°)も設定可能
  • ❌ 価格が4万円前後と高め
  • ❌ 折りたたみ非対応でスペースを取る
  • ❌ 本体重量が約20kgと重く移動が大変

こんな人におすすめ

将来的にベンチプレス100kgや120kgといった高重量を目指す方、長期間同じ器具を使い続けたい方に最適です。

初期投資は高くなりますが、買い替えコストを考えると長期的にはコスパが高い選択肢といえます。

【第5位】PROIRON フラットベンチ|5,000円前後で試したい入門モデル

スペックと特徴

PROIRONのフラットベンチは、5,000円前後という最安値クラスの価格で入手できる入門モデルです。

耐荷重は150kgと控えめですが、軽めのダンベルでフォームを習得したい初心者や、子どもとのファミリートレーニングに使いたい方には十分な性能です。

組み立ては10分程度で完了し、工具不要なモデルが多いのも特徴です。

ただし長期使用での耐久性・パッドのへたり具合には注意が必要で、筆者自身も最初に購入した安価ベンチで似たような構造のものを使い半年で買い替えを経験しています。

メリット・デメリット

  • ✅ 5,000円前後という圧倒的な安さ
  • ✅ 組み立て簡単・工具不要
  • ✅ 軽量で移動しやすい
  • ❌ 耐荷重150kgは体重+高重量ダンベルでは不安
  • ❌ 長期使用でのパッドへたりや金属疲労に注意
  • ❌ 角度調整不可・フラット専用

こんな人におすすめ

「まず試してみたい」

「ダンベルとセットで最小限の予算でスタートしたい」という方向けです。

ただし本格的なトレーニングを継続するつもりなら、最初から第1〜2位のモデルを選んだほうが後悔が少ないと断言できます。

ベンチプレス台の失敗しない選び方|チェックリスト

購入前に確認すべき5つのポイント

  1. 耐荷重の確認:体重+使用ダンベル最大重量(両手分)の合計が耐荷重の70〜80%以内に収まるモデルを選ぶ。余裕を持たせることで安全性が上がり耐久性も向上します。
  2. 設置スペースの計測:ベンチ本体サイズだけでなく、頭上スペース・脇のダンベル移動スペース(各50cm程度)を含めた実効面積を事前に測定する。
  3. パッド素材の確認:PVC(ビニルレザー)製で厚み5cm以上のものが快適かつ長持ちします。ゴム臭が強い製品は室内使用で不快感の原因になります。
  4. フレーム素材:スチール製・溶接箇所が多いモデルほど剛性が高いです。アルミフレーム主体のモデルは軽量ですが耐荷重が低い傾向があります。
  5. 収納・折りたたみ機能:マンションや狭い部屋では折りたたみ対応モデルが生活空間を圧迫しません。ただし折りたたみ機構があるぶん固定式より剛性は落ちやすいので、耐荷重と使用重量のバランスに注意が必要です。

マンション住まいが特に気をつけるべきこと

マンションでのホームジムでは、騒音・振動・傷の3点が特に重要です。

ベンチのフレーム底面にゴムキャップや滑り止めパッドが付いているかを確認しましょう。

なければ別途ジョイントマット(厚み2cm以上推奨)をベンチの下に敷くことで衝撃吸収と床面保護が同時に実現できます。

筆者は1.5m×2mのジョイントマットをベンチ下全面に敷いており、フローリングへの傷や振動音の問題はほぼ解消しています。

アジャスタブルベンチの角度調整は本当に必要か

インクラインプレスは上部大胸筋への刺激を高め、ショルダープレスは三角筋前部を効率的に鍛えられます。

ダンベルのみでトレーニングする場合、フラット種目だけでは刺激が偏りがちになるため、長期的には角度調整機能付きを選んでおくほうが後悔が少ないと言えます。

ただし「まずは基本のフラットプレスでフォームを固める」という段階の方なら、フラットベンチから始めてステップアップする方法も合理的です。

よくある質問(FAQ)

Q. フラットベンチとアジャスタブルベンチ、どちらを最初に買うべきですか?

迷ったらアジャスタブルベンチをおすすめします。

フラットベンチは価格が安く安定性も高いですが、インクラインプレスやショルダープレスなどのバリエーション種目に対応できません。

最初から角度調整できるベンチを選んでおけば、トレーニングの幅が広がり長期的に使い続けられます。

私自身、最初にフラットベンチを買いましたが半年後に買い替えた経緯があります。

予算が許すならアジャスタブル一択です。

Q. マンションでベンチプレス台を使うとき、床への傷や振動は大丈夫ですか?

床への傷と振動対策は必須です。

ベンチ脚部のゴムキャップだけでは不十分なことが多く、ジョイントマットやラバーマットを敷くことを強くおすすめします。

私はマンション3階住まいですが、厚さ1cmのジョイントマットを二重(2cm)にして使用しています。

ダンベルを置く際に「ドン」という音が出やすいので、動作は丁寧にゆっくりと行うことも大切です。

フローリング直置きは絶対に避けましょう。

Q. 耐荷重はどのくらいあれば十分ですか?

ホームジム用途であれば耐荷重200kg以上を目安に選ぶと安心です。

耐荷重は「自分の体重+持つダンベルの重量」の合計で考える必要があります。

たとえば体重70kgの方がダンベル20kg(左右合計)を扱う場合、最低でも90kg以上は必要ですが、安全マージンを考えると余裕のある200kg超のモデルが理想です。

耐荷重が低いベンチは使用中に軋み音が出たり、フレームが歪む原因になるので注意してください。

Q. アジャスタブルベンチの角度調整は何段階あれば十分ですか?

バックパッドは最低5段階あれば主要な種目はほぼカバーできます。

特に重要な角度は「フラット(0°)」

「インクライン30°」

「インクライン45°」

「インクライン60〜75°(ショルダープレス用)」の4ポジションです。

シートパッド(座面)の角度調整機能があるとダンベルショルダープレス時に体がずれにくく、より安定したフォームで行えます。

安価なモデルはシート角度が固定されているものも多いので、購入前に確認してください。

Q. ベンチの「クッション(パッド)の厚み」はどれくらいが理想ですか?

パッドの厚みは5cm以上を目安にすると快適に使えます。

薄すぎるパッドは長時間のトレーニングで背中や腰に痛みが出やすく、集中力も低下します。

私が最初に使っていた安価なフラットベンチは3cm程度のパッドで、30分も使うと背骨が痛くなりました。

また素材はPVCレザーよりも通気性の高いファブリック系が汗をかいてもべたつきにくくおすすめです。

ただし汚れやすい点はデメリットなので、用途に合わせて選んでください。

Q. 収納・折りたたみ機能は必要ですか?

スペースに限りがある場合は折りたたみ機能付きを選ぶと便利です。

使用時と非使用時でかなりの省スペース化が図れます。

ただし折りたたみ機構があるモデルは構造上、剛性がやや落ちる場合があります。

私のマンションのトレーニングスペースは約2畳ですが、折りたたみ式のベンチを採用してから非使用時は壁に立てかけて収納できるようになりました。

重量が重いモデルだと移動自体が手間になるので、重量も確認して選ぶのがポイントです。

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まとめ

今回はダンベルベンチプレス台おすすめ5選を、価格帯・角度調整・静音性・収納性・耐久性の観点から比較しました。

最終的な選び方をシンプルにまとめると以下の通りです。

  • とにかくコスパ重視・省スペースなら → フラットベンチ
  • 長く使える万能型を求めるなら → アジャスタブルベンチ(5段階以上・耐荷重200kg超)
  • 本格的に筋トレを続けたいなら → シートパッド調整付きのアジャスタブルベンチ

私自身、最初にフラットベンチを購入して「インクライン種目ができない」

「パッドが薄くて腰が痛い」という失敗を経験しました。

その後アジャスタブルベンチに買い替えてからは、ダンベルプレス・フライ・ショルダープレス・リバースフライと種目の幅が一気に広がり、トレーニングの質が格段に上がりました。

最初から正しい1台を選ぶことが、長期的には最もコスパの高い選択です。

ベンチ選びで迷ったときは「耐荷重・角度調整段階数・パッドの厚み・折りたたみの有無」の4点を必ず確認してください。

この記事が皆さんのホームジム作りの参考になれば幸いです。

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