インクラインベンチおすすめ6選比較

「インクラインベンチを買いたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」そんな悩みを抱えていませんか?

角度調節の幅・耐荷重・収納性など、チェックポイントは意外と多く、選び方を間違えると後悔につながります。

この記事では、ホームジム歴3年の筆者が実際に使って感じたことをもとに、インクラインベンチのおすすめ6選を徹底比較します。

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この記事で分かること

  • インクラインベンチの選び方(角度・耐荷重・収納性の見方)
  • タイプ別おすすめ6製品の詳細レビュー
  • 静音性・ゴム臭・収納性など実使用視点の比較表
  • ホームジム初心者が陥りがちな失敗と回避方法
  • よくある質問への回答

インクラインベンチの選び方|まず確認すべき4つのポイント

🎯 結論:あなたに合うインクラインベンチはこれ

  • 【予算重視・初めてのベンチ探し】 → IROTEC アジャスタブルベンチ FI-100
  • 【本格派・高耐荷重で長く使いたい】 → IROTEC マルチポジションベンチ FI-200
  • 【スペース節約・折りたたみ優先】 → WASAI フラット/インクラインベンチ
  • 【フラット〜デクラインまで全角度対応】 → Bowflex 3.1S アジャスタブルベンチ
  • 【デザイン重視・スタイリッシュなホームジム】 → ATIVAFIT アジャスタブルベンチ
  • 【コスパ最優先・とにかく安く始めたい】 → Yaheetech トレーニングベンチ

① 角度調節の範囲と細かさ

インクラインベンチを選ぶうえで最初に確認したいのが角度調節の幅と段数です。

大胸筋上部を狙うインクラインプレスには30〜45度が定番ですが、ショルダープレスや腹筋運動まで対応したい場合は0〜85度まで調節できるモデルが便利です。

段数が多いほど自分に合った角度を見つけやすい反面、ラダー(はしご)式かピン式かによって操作のしやすさが変わります。

ラダー式は慣れると素早く調節できますが、指を挟みやすいという声もあります。

ピン式はワンタッチで変更でき安全性が高く、筆者はピン式を推奨しています。

② 耐荷重と安定性

耐荷重は「本体重量+使用者体重+ダンベル重量」の合計で考える必要があります。

たとえば体重70kgの方が両手30kgのダンベルを使う場合、単純計算で100kg超の荷重がかかります。

安全係数を見込んで耐荷重200kg以上のモデルを選ぶのが安心です。

脚部の形状もポイントで、A字型より四角いフレームのほうが前後への安定性が高い傾向があります。

③ 収納性・サイズ感

マンションや6畳以下の部屋でホームジムを構える場合、折りたたみ対応かどうかは大きな分岐点です。

折りたたみ非対応のモデルは剛性が高い一方、常時設置スペースが必要です。

筆者宅は2LDKのマンションで、使用後は壁際に立てかけられる折りたたみ式が重宝しています。

また、高さ・奥行きのサイズ感は実際に使うスペースをメジャーで測ってから購入することを強くおすすめします。

④ シートの素材と品質

シートはPVCレザー(合皮)が主流ですが、品質の差が大きく出る部分です。

安価なモデルは半年〜1年でひび割れや剥がれが起きるケースがあります。

縫い目の密度・ウレタンの厚みも確認しましょう。

厚さ5cm以上のウレタンを使用したモデルは、長時間のトレーニングでも腰や背中への負担が少なく、耐久性も高い傾向があります。

インクラインベンチおすすめ6選|実用比較表

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商品名 耐荷重 角度調節 静音性 ゴム臭 収納性 耐久性 コスパ 価格帯
IROTEC FI-100 200kg 6段階 1万円前後
IROTEC FI-200 250kg 8段階 2万円前後
WASAI 折りたたみ 150kg 4段階 8,000円前後
Bowflex 3.1S 180kg 4段階 3〜4万円前後
ATIVAFIT 200kg 7段階 2万円前後
Yaheetech 150kg 5段階 5,000円前後

※評価は実使用体験をもとにした相対評価です(◎:優秀 ○:標準 △:やや劣る)

おすすめ6選を詳しく解説

① IROTEC アジャスタブルベンチ FI-100|バランス型の定番

IROTECのFI-100は、耐荷重200kg・6段階角度調節を1万円前後で実現したコスパ優秀モデルです。

フラット・インクライン・シット(垂直)の角度に対応しており、ダンベルプレスからショルダープレスまで幅広い種目に使えます。

スチールフレームの溶接品質が高く、ガタつきが少ない点が長所です。

シートのPVCレザーも比較的厚みがあり、1年以上使っても大きな劣化は見られません。

欠点は折りたたみ非対応のため常時設置スペースが必要な点です。

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★★★★☆ (1554件)

¥15,950

② IROTEC マルチポジションベンチ FI-200|高耐荷重の本格派

本格的なトレーニングを志向する方には、耐荷重250kg・8段階調節のFI-200が最適です。

脚部フレームが太く、重量挙げ時の横揺れが非常に少ない設計になっています。

デクライン角度(-15度)にも対応しているため、大胸筋下部へのアプローチも可能です。

価格は2万円前後とやや高めですが、本格的なホームジムを目指すなら長期投資として十分元が取れます。

スポンジの厚みは約6cmと業務用ジムのベンチに近い品質です。

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③ WASAI 折りたたみインクラインベンチ|狭い部屋の救世主

6畳以下の部屋や収納スペースを重視する方に向いているのがWASAIの折りたたみモデルです。

使用時と収納時で奥行きが約半分になり、クローゼットや壁際への収納が可能です。

耐荷重は150kgと控えめですが、体重70kg以下で20kg程度のダンベルを使う場合は十分な余裕があります。

角度は4段階(0/30/45/90度)と選択肢は少なめですが、よく使うポジションはカバーされています。

新品時にゴム系の臭いが出ることがあるため、開封後しばらく換気することをおすすめします。

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④ Bowflex 3.1S アジャスタブルベンチ|フラット〜デクライン完全対応

米国の老舗フィットネスブランドBowflexのアジャスタブルベンチは、フラット・インクライン・デクラインの全ポジション対応が最大の強みです。

シートとバックレストが独立して調節できるため、よりフィジカルに合ったポジション調整が可能です。

素材品質が高くゴム臭もほとんどなく、スタジオジムのような質感があります。

価格は3〜4万円前後とやや高めですが、デクライン種目も取り入れたい上級者には納得のコストといえます。

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⑤ ATIVAFIT アジャスタブルベンチ|デザインと機能の両立

スタイリッシュなルックスと実用性を両立させたのがATIVAFITのアジャスタブルベンチです。

7段階の角度調節とピン式の素早い操作性が特徴で、スーパーセットでベンチを頻繁に動かすトレーニングにも向いています。

カラーバリエーションが豊富でインテリアにこだわるホームジムにもなじみます。

耐荷重200kgと安心感があり、シートのステッチも丁寧な仕上がりです。

欠点は重量が約12kgとやや重めで、移動・収納時に手間を感じることがある点です。

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⑥ Yaheetech トレーニングベンチ|とにかく安く始めたい方向け

5,000円前後という価格帯でインクライン機能を備えたYaheetchは、「まず試してみたい」という入門者にぴったりです。

5段階角度調節・折りたたみ対応と機能は十分揃っています。

ただし耐荷重150kg・シートの薄さ・長期耐久性の面では上位モデルに劣ります。

本格的に筋肥大を目指すのであれば半年〜1年後に買い替えが必要になる可能性が高く、最初から中価格帯を選んだほうがトータルコストを抑えられる場合もあります。

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📝 実際に使ってみた感想

ホームジムを始めた当初、最初に買ったのは5,000円台の格安トレーニングベンチでした。

インクライン角度は一応つくのですが、フレームが細くてベンチプレス中にわずかにたわむ感覚があり、集中できませんでした。

特に気になったのはシートの薄さで、20kgのダンベルを使って3セットこなすと骨盤あたりに痛みが出てきたんです。

購入から約4ヶ月でシートの縫い目がほつれはじめ、半年後にはパッド部分に亀裂が入りました。

「安物買いの銭失い」を身をもって体験した瞬間です。

そこで徹底的に調べてIROTEC FI-100に買い替えました。

価格は1万円前後と倍以上しましたが、フレームのしっかり感が格段に違い、ベンチプレス系の種目で安心感が全く異なります

1年半が経った今もシートの傷みはほとんどなく、結果的にこちらのほうがコスパが高かったと実感しています。

マンション住まいで心配していた音鳴りも、ゴム足のおかげでほぼ問題ありませんでした。

こんな人におすすめ|タイプ別選び方まとめ

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筋トレ初心者・まず試したい方

「ベンチがあると本当に効率が上がるのか確かめたい」という方には、1万円前後のIROTEC FI-100が最初の一台としておすすめです。

安すぎるモデルは耐久性に不安が残りますが、FI-100は国内ジムメーカーの信頼性があり、ある程度長く使えます。

格安モデルを買って数ヶ月で買い替えるより、最初から品質の安定したモデルを選んだほうが精神的にも財布的にも楽です。

マンション・狭い部屋でホームジムを作りたい方

収納性を最優先するなら折りたたみタイプのWASAIが第一候補です。

ただし、折りたたみ式は非折りたたみ式より剛性が劣ることが多い点は理解しておきましょう。

重いダンベル(片手20kg以上)を扱う予定がある場合は、耐荷重に余裕があり剛性の高い非折りたたみモデルを選び、使わない時は壁際に立てかける方法で対処するのも選択肢のひとつです。

本格的なウェイトトレーニングを目指す方

将来的にダンベル片手30kg以上を扱う可能性があるなら、耐荷重250kgのIROTEC FI-200かBowflex 3.1Sを最初から選ぶべきです。

中級者以上になると「もっと頑丈なベンチが欲しい」という欲求が必ず出てきます。

最初から高品質なものを買えば、買い替えコストをカットできます。

💡 半年後の自分を想像してみてください

ホームジムを始めた直後は「とにかく安く済ませたい」と思うのは自然なことです。

しかし筋トレを続けると、3〜6ヶ月後には扱う重量が着実に伸びてきます。

片手10kgのダンベルで始めた方が、半年後には片手20kg以上を使うようになるケースは珍しくありません。

安価なベンチで耐荷重ギリギリになってしまうと、安全面が心配になってくるのです。

また、格安モデルは1年前後でシートの劣化・フレームのガタつきが出やすく、結果的に2度の購入費用を払うことになります。

最初から耐荷重200kg以上・シートウレタン5cm以上のモデルを選ぶことが、長期的に見ると最もコストパフォーマンスの高い選択です。

インクラインベンチの正しい使い方と角度の目安

種目別・おすすめ角度の目安

インクラインベンチの角度は種目によって最適値が異なります。

インクラインダンベルプレス(大胸筋上部)では30〜45度が最もよく使われる角度です。

45度を超えると三角筋前部への負荷が高まり、大胸筋への刺激が分散します。

一方、インクラインダンベルカールのように二頭筋を狙う種目では、40〜60度程度の角度でストレッチポジションを深く取るのがポイントです。

ショルダープレスは75〜90度近くまで起こした角度で安定して実施できます。

マンションでの防音・安全対策

マンション住まいでベンチを使う場合、床への振動対策が重要です。

ベンチの脚の下にゴムマットを敷くことで振動音を大幅に軽減できます。

また、ダンベルを下ろすときに「ドン」と衝撃音が出やすいため、ラバー素材のダンベルと組み合わせることで近隣への配慮につながります。

筆者はIROTECのラバーダンベルとゴムマットの組み合わせで、朝6時のトレーニングでも苦情なく続けられています。

よくある質問(FAQ)

Q. インクラインベンチとフラットベンチ、どちらを先に買うべきですか?

迷うならアジャスタブルベンチ(角度調節対応)を最初から選ぶことをおすすめします

フラットベンチはインクライン・デクライン種目ができないため、トレーニングのバリエーションが限られます。

アジャスタブルベンチならフラットポジションでも使えるため、1台で両方の役割を果たせて経済的です。

Q. インクラインベンチはダンベルだけで使えますか?バーベルは必要ですか?

はい、ダンベルだけで十分活用できます

インクラインダンベルプレス・インクラインフライ・インクラインカール・インクラインサイドレイズなど、ダンベルと組み合わせるだけで上半身全体を網羅できます。

バーベルプレスも可能なモデルはありますが、別途ラックが必要になるため、ホームジム初期は「ダンベル+アジャスタブルベンチ」の組み合わせが最もコンパクトで実用的です。

Q. 折りたたみ式のインクラインベンチは安全ですか?

耐荷重の範囲内で正しく使用すれば安全です。ただし折りたたみ部のヒンジ(蝶番)の品質に差があり、安価なモデルは長期使用で緩みやガタつきが生じるケース

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