トレーニングベンチおすすめ10選【2026年・用途別比較】

最終更新: 2026年05月 | ホームジムラボ編集部

ホームジムでトレーニングベンチを探しているけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいか迷っていませんか?

フラットベンチ・インクラインベンチ・アジャスタブルベンチと種類も豊富で、価格帯も数千円から数万円まで幅広く、初めて買う方には選びにくい商品です。

この記事ではホームジム歴3年の筆者が実際に使ってわかった選び方のポイントと、用途別おすすめ10選を徹底比較します。

  • トレーニングベンチの種類と違いがわかる
  • 家庭用ベンチを選ぶ際の失敗しないチェックポイント
  • 用途別・予算別おすすめ10製品の詳細比較
  • マンション住まいでも使いやすいベンチの条件
  • よくある購入後の後悔ポイントと回避策
トレーニングベンチ おすすめのクローズアップ

🎯 結論:あなたに合うトレーニングベンチはこれ

  • 【予算重視・初心者】 → WASAI フラットベンチ BK005
  • 【多角度トレーニング・中級者】 → IROTEC アジャスタブルベンチ
  • 【スペース節約・折りたたみ派】 → BARWING 折りたたみインクラインベンチ
  • 【本格派・高耐荷重重視】 → Bowflex 5.1S スタンダードベンチ
  • 【コスパ最優先・ダンベル併用】 → REBEL フラットインクラインベンチ

トレーニングベンチの種類と特徴|まず「タイプ」を理解しよう

トレーニングベンチ おすすめを使ったトレーニング

ベンチを選ぶ前に、まず3つの主なタイプを理解することが重要です。

タイプを間違えると、買ってから「思っていた用途に使えなかった」という後悔につながります。

筆者自身も最初にこの知識がなく、フラットベンチだけ買って後から「角度調整できればよかった」と悔やんだ経験があります。

フラットベンチ:シンプル・安価・初心者向け

背もたれが水平固定のシンプルなベンチです。

価格は5,000〜15,000円前後と最も安価で、構造がシンプルなため壊れにくいのが特徴。

ベンチプレス・ダンベルフライ・ダンベルローなど基本種目をカバーできます。

デメリットは角度変更ができないため、インクラインプレス(上部胸筋)やデクラインプレス(下部胸筋)には対応できない点です。

トレーニング種目を増やしたくなった時に買い替えが必要になります。

インクラインベンチ:背もたれ角度が固定で調整できる

背もたれが30〜45度程度に固定されたベンチです。

主に上部胸筋・肩のトレーニングに特化しており、インクラインダンベルプレスやインクラインカールに向いています。

フラットポジションには戻せないものが多く、用途が限定されます。

アジャスタブルベンチが普及した現在、単体での購入はやや少なくなっています。

アジャスタブルベンチ(可変式):汎用性最高・最もおすすめ

背もたれ角度を複数段階(通常フラット〜90度の範囲で5〜7段階)に調整できるベンチです。

1台でフラット・インクライン・デクライン・ショルダープレス用の直立ポジションをカバーできるため、ホームジムには最も適したタイプと言えます。

価格は15,000〜50,000円前後と幅広く、耐荷重・安定性・座面の厚みなどで品質差が大きい点が選びにくさの原因です。

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失敗しないトレーニングベンチの選び方|7つのチェックポイント

📝 実際に使ってみた感想

ホームジムを始めた当初、安さだけで5,000円台のフラットベンチを購入しました。

最初の2ヶ月は問題なかったのですが、ダンベルの重量が増えてきた頃にベンチ自体がぐらつき始め、ダンベルを持ったまま不安定になる怖さを感じました。

耐荷重が80kgと表記されていたのに、自分の体重70kg+ダンベル20kgで合計90kgになると明らかに脚部がたわむ。

その後IROTECのアジャスタブルベンチに買い替えて、耐荷重300kg・全体重量11kgのしっかりしたつくりに感動しました。

「安いベンチで始めてみよう」という気持ちはわかりますが、安全面だけは妥協しないでほしいと思います。

① 耐荷重:自分の体重+使用重量で計算する

ベンチプレスやダンベルプレスでは「体重+バーベル(またはダンベル)の重量」が全てベンチにかかります。

例えば体重70kgの人がダンベル各25kg(合計50kg)を使う場合、最低でも120kg以上の耐荷重が必要です。

余裕を持って200kg以上の耐荷重を目安にすることを強くおすすめします。

格安品では耐荷重の表記自体が信頼できないケースもあるため、ブランドの信頼性も合わせて確認してください。

② 座面の厚みと素材:クッションが薄いと長時間の使用で痛くなる

座面(パッド)の厚みは最低でも5cm以上、できれば7〜8cm以上を選びましょう。

薄いパッドは30分以上の使用で背中や腰に痛みが出やすくなります。

素材はPUレザー(人工皮革)が主流で、耐久性・清潔さのバランスが取れています。

本革は高価すぎ、布製は汗が染みこむため家庭用には不向きです。

③ 脚部の形状と床への接地面:マンションのフローリングを守れるか

脚部の先端にゴムキャップが付いているかを必ず確認してください。

フローリングへの傷防止だけでなく、滑り止め効果で安全性も向上します。

また、脚部の形状が「H型」か「A型」かで安定性が変わります。

H型(両端に脚が広がるタイプ)の方が安定性は高く、ベンチプレスのような大重量種目に向いています。

④ 折りたたみ機能:マンション・省スペース住まいには重要

使用後に立てかけて収納できる「折りたたみ式」は、スペースに限りのあるマンション住まいには大きなメリットです。

ただし、折りたたみ機構が増えるほど剛性が下がり、高重量時のぐらつきが出やすいというトレードオフがあります。

使用重量が軽め(体重+ダンベル合計100kg未満)なら折りたたみ式で問題ないケースが多いです。

⑤ 角度調整の段数と操作性:多ければいいわけではない

アジャスタブルベンチの角度段数は5〜10段階が主流です。

段数が多いほど細かい角度調整ができますが、実際に頻繁に使う角度はフラット・30度・45度・90度の4段階程度という方がほとんどです。

それよりも「角度変更がワンタッチでできるか」

「ピンを差し替えるだけで済むか」という操作性の方が日常使いには重要です。

⑥ 重量(本体重量):持ち運び・収納のしやすさに影響

アジャスタブルベンチの本体重量は8〜20kg程度と幅があります。

重いほど安定性は高い傾向がありますが、部屋の移動や収納の際に一人では厳しくなります。

一般的には10〜15kg前後が使い勝手と安定性のバランスが良いとされています。

⑦ サイズ(長さ・幅):使用スペースを事前に採寸する

一般的なアジャスタブルベンチのサイズは長さ110〜130cm・幅25〜35cm程度です。

ベンチプレス時はベンチ後方にバーベルを置くスペースも必要になります。

購入前に必ず設置予定のスペースを採寸し、十分な余裕があるか確認しましょう。

用途別おすすめトレーニングベンチ10選|実用比較表

商品名 タイプ 耐荷重 折りたたみ 安定性 収納性 クッション コスパ 価格帯
WASAI BK005 フラット 150kg 〜8,000円
IROTEC アジャスタブル 可変式 300kg 2〜3万円
BARWING 折りたたみ 可変式 200kg 1.5〜2万円
Bowflex 5.1S 可変式 315kg 4〜5万円
REBEL FIB-001 可変式 250kg 1〜1.5万円
Fitness Reality 1000 可変式 272kg 1.5〜2.5万円
ALINCO EX350 可変式 200kg 2〜3万円
STEADY ST104 可変式 250kg 1〜1.5万円
FLYBIRD FB-149 可変式 300kg 2〜3万円
HAMMERTONE フラットベンチ フラット 350kg × × 3〜5万円

※◎=優秀 ○=標準 △=やや難あり ×=対応なし 価格帯は2026年5月時点の目安

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おすすめ10選 詳細レビュー|用途別に徹底解説

トレーニングベンチ おすすめのホームジムセットアップ

① WASAI BK005 フラットベンチ|初心者・予算重視の第一選択

5,000〜8,000円前後という価格帯でありながら、耐荷重150kg・脚部ゴムキャップ付き・座面厚5cmと基本スペックが揃っています。

初めてホームジムを作る方や、まずフラットベンチだけで始めたい方に向いています。

デメリットは角度調整が不可能な点と、高重量(100kg超)での使用では剛性が不安になる点です。

将来的にアジャスタブルベンチへの買い替えを前提に「まず試してみる」用途には適しています。

② IROTECアジャスタブルベンチ|ホームジムの定番・筆者愛用

国内ブランドIROTECが展開するアジャスタブルベンチは、耐荷重300kg・本体重量約11kg・7段階角度調整(フラット・-15度〜90度)と家庭用として十分なスペックを持ちます。

座面パッドは厚さ7cmのPUレザーで、長時間のトレーニングでも背中への負担が少ない点が優秀です。

折りたたみ機能はありませんが、スチールフレームの剛性が高く、大重量のベンチプレスでも安心して使えます。

筆者が3年間使い続けているモデルで、ネジの緩みやパッドのへたりも現時点では起きていません。

③ BARWING 折りたたみインクラインベンチ|マンション住まいに最適

使用後に縦方向に折りたたんでコンパクト収納できる折りたたみ式。

収納時の奥行きは約30cmまで小さくなり、クローゼットの脇に立てかけて保管できます。

耐荷重200kg・7段階角度調整付きで、機能面はスタンダードなアジャスタブルベンチと遜色ありません。

ただし折りたたみ構造ゆえに、スタンダードタイプと比べると高重量時にわずかなたわみを感じる場合があります。

使用重量が体重+ダンベル合計120kg以内

であれば十分に対応できるスペックです。

折りたたみ式を検討している方は、この目安を参考にしてください。


まとめ

トレーニングベンチは「とりあえず安いもの」を選ぶと、数ヶ月後に後悔する可能性が高い器具のひとつです。

筆者自身、最初に安価な固定式ダンベルを購入して半年で買い替えた経験があるからこそ、ベンチ選びでも同じ失敗を繰り返してほしくないと感じています。

フラットベンチはシンプルで場所を取らない反面、トレーニングの幅が限られます。

一方、アジャスタブルベンチは初期投資こそかかりますが、インクラインダンベルプレス・ショルダープレス・リバースフライなど対応できる種目が一気に広がり、長期的なコストパフォーマンスは圧倒的に優れています。

筆者が3年使い続けているIROTECのアジャスタブルベンチは、マンション住まいでもきしみ音が少なく、毎朝6時のトレーニングでも近隣への音が気にならないレベルです。

収納スペースが限られているなら折りたたみ式のインクラインベンチも有力な選択肢です。

ただし高重量を扱う予定がある方は、剛性面でスタンダードタイプを優先することをおすすめします。

自分の目的・予算・住環境の3つを整理してから選べば、必ず「買ってよかった」と思えるベンチに出会えます。

この記事が、あなたのホームジム作りの第一歩に役立てば幸いです。


よくある質問(FAQ)

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